誰でも必ずできる! フルートの循環呼吸
税別価格: 2,700円(税別)
(税込: 2,970円)
商品詳細
■誰でも必ずできる! フルートの循環呼吸 【書籍】
"循環呼吸"は意外と簡単!しくみ〜練習&実践方法すべて教えます!
循環呼吸とは、ロングトーンを超越したエンドレストーン。息継ぎをせず吹き続ける、現代では欠かせない管楽器奏法のひとつです。循環呼吸の説明、練習法そしてその映像を付属DVDで詳しく解説します。必殺テクニックの練習法を知ることで音色&演奏能力も一気に上達!まさに誰でも必ずできるのです。
■菊倍判
■40ページ
■DVD付き
※基本的にお取り寄せとなります。
Part 1 循環呼吸のしくみ
鼻と口は喉奥で繋がっている
循環呼吸の理屈と流れ
Part 2 練習法
第1段階
口の中に空気をため込む練習
口の中の空気を押し出す練習
息を吸いながら口の中の空気を押し出す練習
口の空気を押し出すと同時に鼻から息を吸う練習
第2段階
基本的な空気の流れを視覚的に確認
泡の音量とリズムを一定に保つのが理想的
第3段階
アンブシュアを変える必要性とは?
柔軟なアンブシュアの獲得とその重要性
循環呼吸の練習で音が良くなる訳
アンブシュア矯正のためのモグモグ練習
モグモグ練習の効果をチェック
空気を押し出しながら息を吸う練習
アパチュアを小さくキープすることが肝心
循環呼吸の特長を活かしたトリル練習
逆の発想を活かした短い音での練習法
速いパッセージのほうが傷は目立たない
動きのあるスケールでの練習法
自由度を増やす練習法でステップアップ
第4段階
息の切り替え時に起こる段差の原因
音の効率と音色が良くなるメカニズム
ごまかしテクニック <ヴィブラートの波編>
ごまかしテクニック <音の変わり目で吸う編>
Part 3 実践編
本番で使うことで精神的な実績を積む
アクセントを利用して循環呼吸を潜り込ませる方法
最も簡単なトリル中での循環呼吸活用法
少しだけ目立つ場面での循環呼吸活用法
傷の目立ちやすい長い音での練習
音の跳躍前に使って目立たなくする方法
低音域での練習のコツ
Part 4 番外編
タンギングに循環呼吸を潜り込ませる方法
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