GR トランペット用マウスピース Eric Miyashiro Model

税別価格: 41,850(税別)

(税込: 46,035)

税別希望小売価格: 46,500

商品詳細

GR トランペット用マウスピース エリック・ミヤシロモデル



エリック・ミヤシロモデル、数年の開発期間を経て満を持して発売!
GR(ジーアール)社はアメリカに拠点を置く新進気鋭のマウスピースメーカーで、設立者であるGary Radtke(ギャリー・ラドキー)氏は熟練したエンジニアとしての経歴を持っています。彼を中心としたクラフトマンたちは数学や科学、流体力学、音響学などを駆使して独自のデザインプログラムを開発。そのデザインプログラムから生み出されるマウスピースは、音色、吹奏感、音程感、いずれにおいてもバランスが良く、ムラがありません。
ブランド発表以来アメリカで爆発的な支持を得ており、「完成度の高い最新マウスピース」として「GR」の名は世界中に急速に浸透しつつあります。
世界的なトランペット奏者として八面六臂の活躍を続けるエリック・ミヤシロ氏とGR社は、数年におよぶ研究・開発期間を経てハイエンドなシグネイチャーマウスピースを開発。満を持して発売を開始します。

<Laser(レーザー)>
GR社とともにシグネイチャーマウスピースの開発に成功したエリック氏は、飽くことなくさらなる探求を続けました。自身がメインで愛用する「Studio Lead」を、より効率良く、高次倍音を安定させ、レスポンス良く、持久力を高める、というシビアな要望に、GR社はカップの深さや容積を浅く少なくするのではなく、カップの角度(GR社での「アルファアングル」および「ベータアングル」)を調整することで音波の跳ね返る効率が変わるように新たなカップ形状を再設計しました。マウスピースへの唇の入り具合も考慮されており、自然に、より効率良く吹くことが可能になりました。ビッグバンドやサックスセクションに負けないようなマウスピースを、というエリック氏の要求に見事に応えた新モデルはGRによって「Laser(レーザー)」と名付けられました。

<LaserとStudio Leadの違いは?>
カップの形状に違いがあります。リムはこれまでと基本的に変わりはなく、バックボアもエリック氏専用の「T76S」バックボアが採用されています。Studio Leadの改良ではなく、バリエーションとして捉えることができるモデルで、エリック氏はスタジオでは「Laser」を、バンドのフロントソロでは「Studio Lead」を使用しており、日々の仕事の内容や調子によって使い分けています。なお、プロトタイプには4種が存在し、その内の3番目の仕様が採用されたため、ボディには「Laser-3」の刻印があります。(他の3種は試作のみ)

■カップ内径:16.00mm(.630")
■仕上げ:銀メッキ仕上げ
※在庫がなくなり次第販売終了となります。予めご了承ください。

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