ウィンドモーレン　ファゴット用リード　タイプG　手工完成品

元オランダ放送室内管弦楽団 ファゴット奏者の三木秀彦氏が一本一本丁寧に製作、調整したファゴット（バスーン）用リードの手工完成品です。
音程が取りやすく、吹きやすいリードですので、初心者から上級者まで安心してお使いいただけます。

＜タイプG＞
タイプGは、ウィンドモーレンの完全オリジナルモデルです。
タイプAより約0.02ミリ幅広くシェーピングすることにより、タイプAと比べて音色に多少の落ち着きを持たせてみました。
タイプAと音の立ち方は似ていますが、多少暗めの音色。
第3オクターブの音程がフラットになりがち、お辞儀をしてしまうとお悩みの方や、ピュヒナーのボーカルをお使いの方にお薦めです。
※製作者HPより

＜三木秀彦先生のプロフィール＞
1957年神戸市生まれ。1980年桐朋学年大学卒業後、1982年オランダ アムステルダム市立スウェーリンク音楽院入学。1986年同音楽院卒業後、オランダ国内にて演奏活動を開始。1990年オランダ放送交響楽団入団。2005年オランダ放送室内管弦楽団入団。2012年 1月同オーケストラ退団。2月に日本に帰国し、現在に至る。

■手工完成品
■材料：ゴルツァー・ワイド
■糸色：水色
■リード1本
■ケース付き

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