■アレクサンダー・ヴィルシャー　サックス用リード

マウスピースが世界中で人気となっているAlexander Willscher（アレクサンダー・ヴィルシャー）のリード。2000年に設立された比較的新しいブランドながら、構造・技術面と、オーケストラによる実践的な演奏経験及び知識が理想的な融合を果たし、秀逸な製品を作り出しています。


・No.711、No.721： リードの先端が薄くコシの位置が高くデザインされています。レスポンスが非常に良く柔らかく丸みのある音色が特徴です。
・No.712、No.722：先端が厚めにデザインされています。レスポンスが良く艶やかで丸みのある音色から明るく力強い音まで自由に出せる表現力に優れたリードです。（JAZZ向き）


【スタッフの感想】
音の芯があり、太い音でハリのある力強い音色です。クセがあるというよりかは少しスッキリした印象でやや明るめの音色に思います。レスポンス良く、ハリのある力強い音色を出したい方などに良いのではないでしょうか。



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